3月は歓迎会や新年度の準備など、さまざまな出費が発生しやすくなる月でしょう。
また、春支度をしつつ、断捨離を考える方が多くなる時期でもあります。
そんな時に、活用したいのが「買取」と「質預かり」ですが、両者は似て非なるもの。選択を誤ると、残念な結果となってしまうこともあるでしょう。
そこで、あなたにとってのベストな選択ができるよう、その違いについてお伝えしたいと思います。
両者の違いは、品物を手元に「戻す」か「戻さない」かというのが大きなポイントです。
買取の場合、品物をお店が買い取ることで取引が完結します。一方、質預かりの場合は、品物を担保に融資を受け、期限内に返せば品物が戻ってくるというシステムです。そのため、大切なものを一時的に預けてピンチが去ったら手元に戻す、といったことも気軽に実現させることができます。
大切なものなら質預かり、断捨離したいなら買取というのが賢い選択といえるでしょう。
以前は気に入ってよく使っていたけど、新しいものも購入したし、これから出番はさらに少なくなる。そんなお蔵入り状態のブランド品は、”買取”がおすすめです。
また、買取価格というのは市場の需要にも大きく左右されるもの。少しでも早く買取の決断をすることも、買取額をアップさせる大切なポイントです。
大切なコレクションだから手放す気はない貴金属だけど、戻ってくるなら少しの間は手元になくても問題がない貴金属。といった場合であれば、質預かりがおすすめです。大切なものの場合、保存状態が気になるかと思いますが、空調にも気を配りセキュリティシステムも万全!自宅よりも安心できる環境を整えています。
質預かりと買取、どちらも手持ちの品がスマートにピンチから救ってくれるのは共通していますが、その後、手元に残るか残らないかが大きな分かれ道です。預けるか、売るか、決断ができない場合はプロに相談するのも1つの方法です。
リズムでは、幅広い知識を持ったスタッフが品物の状態やお客様の希望に一番適したプランをご提案いたします。まずは、お気軽にご相談ください。
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