上の画像は先日、SAINT LAURENTが発表した新作シューズ「アニヤ 100パッチ・パンプ・ローラー」です。日本円で約28万8000円だそうです。
ハイヒールにローラーを付ける、というびっくり発想。
どんな時に誰が履くのでしょうか・・・?
他にもハイブランドから斜め上をゆく商品がたくさんあることをご存知でしょうか?
有名ハイブランドGUCCIからは、「オウル&グッチ プリント ペーパーファン(うちわ)」のご紹介です。
ジャポニズムなうちわですが、カタカナで「グッチ」表記はギャグにしか見えません。
お値段は28,080円。
買えない値段ではないですね。ダサすぎて一周回ってほしいです。
CHANELからは『ウッド&レジン(ブーメラン)』のご紹介です。
ツイッターでも話題になりましたが価格は154,440円。
15万のブーメラン、取り損ねたらと思うととても投げられません。
そもそもブーメランとは元々、狩猟や儀式で使われていたそうです。
今では遊具として浸透していますが、やはり何のために作られたのか分かりません。
実はシャネルは他にも、テニスボールやテニスラケットなどアクティヴな商品を発売しているようです。
こちらはあのLouis Vuittonからモノグラムキャンバスのパンチングバッグです。
有名デザイナー、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)がデザインしたものですが、お値段は公式ウェブサイトでは問合せての交渉次第だそうですが、アメリカのメディアや試算によると約1900万円ほどだそうです。
Louis Vuittonは他にも、1998年のフランスワールドカップを記念して、3000個限定でサッカーボールの発売もありました。
このモノグラム柄を殴ったリ蹴ったり・・・誰ができるのでしょうか。
これらの他にも「え?なぜこのブランドがこれを?」というようなアイテムがたくさんあります。
そういうところもやはりハイブランドがハイブランドたらしめるハイセンスなのでしょうか。
興味があるかたはぜひ、購入も考えてみてはいかがでしょうか?
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